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金森重樹プロフィール
1970年生まれ
25歳年収240万円のフリーターのときに負った5400万円の借金が5年間で利息と遅延損害金で1億2700万円まで膨れ上がる。
また、その借金は免責不許可事由に該当するため自己破産もできない状況に追い詰められる。
会社に就職してサラリーマンになるとともにマーケティング技術を極め、その後独立し10年かかって借金の完済に至る。
この借金の塗炭の苦しみから得た気づきを基に、借金で苦しむ人間同士が困難を切り抜けた人を交え、お互いに助け合える相互扶助のコミュニティを作る。
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パトカーがやってきて


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ものの数分で交番からパトカーが会社の前に到着して二人組の警官が車から降りてきました。そして事情を僕たち双方から聞いて、僕と相手方から身元を聞きだしてメモしたあとは、「これは、民事なんで警察としてはどうすることもできませんので、お互い冷静に話し合ってください」と言い残し、無線で何か派出所のほうに連絡を取ったあとで、すぐに帰っていきました。民事不介入原則で、民間のもめごとには警察は係わりたがらないものです。 そうこうしているうちに、昼休みから帰ってきた会社の人間も何事かと集まり始めて、ガヤガヤとしてきましたし、ロビーでやくざにウロウロされたら会社に迷惑がかかりますので、僕らは外の喫茶店で話し合いをすることにしました。 小一時間ほどでしょうか、僕のほうからは、「今の経済状態で給料を差し押さえてもたいしてとれないこと」「収入に見合って現実的に返済できる条件を出してほしいこと」「会社のほうにはもう来ないようにしてほしいこと」などを伝えて、若いほうの男から「まとまった頭金を支払えば、貸し元と交渉してもいい」との提案と「払えるだけ払うように」との話があって、双方行き違いのままで、また後日先方から連絡をすると伝えられ、その場は解放されました。 その時僕が先方から受け取った名刺によると、50代の男のほうはモデル事務所の経営か何かをやっているようでした。後日、インターネットで会社名で検索してみたら、モデル撮影会のお知らせなんかがホームページに載っていたのを覚えています。  彼らが会社を訪問した時は、まだ彼らとしても僕からどうやって回収を図るかの調査の段階だったのだと思います。単に僕にプレッシャーを掛けに来ただけですね。 僕はその日会社が終わってすぐに、弟に電話しました。その当時、弟は新宿のSファイナンスというサラ金で働いていました。これも、僕が借金で苦しんでいたことの影響の一つです。 借金の解決方法を模索するために、弟はサラ金に入社していました。 そして、管理部という、各支店で、焦げ付いて回収できない債権の取り立て専門の部署で債務者と対峙する仕事をやっていましたから、このような問題の解決方法について詳しいと考えたからです。 それで、弟に聞いた東京都労働経済局の金融課とか東京都貸金業協会消費者相談課とかに電話を何本かかけて、対応方法などについて教えてもらいました。


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