

25歳年収240万円のフリーターのときに負った5400万円の借金が5年間で利息と遅延損害金で1億2700万円まで膨れ上がる。
また、その借金は免責不許可事由に該当するため自己破産もできない状況に追い詰められる。
会社に就職してサラリーマンになるとともにマーケティング技術を極め、その後独立し10年かかって借金の完済に至る。
この借金の塗炭の苦しみから得た気づきを基に、借金で苦しむ人間同士が困難を切り抜けた人を交え、お互いに助け合える相互扶助のコミュニティを作る。

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倒産救済会について
5400万円の借金を返済した体験を基に、会社倒産・破産の問題を抱え借金で苦しむ
あなたを励まし、生きる希望と勇気を提供するために作られました。
借金で苦しむあなたに新しい会社での仕事の場の提供、心の悩みの相談、避難場所の提供、
そして同じ会社倒産・破産の悩みで苦しむ仲間との交流を提供するため相互扶助の精神で運営されています。
【最新の倒産救済事例】
![]() 昨年倒産救済会にご相談の連絡をいただき、僕の方でスポンサーとして ![]() また、鬱病とは判然としなくても、隠れ鬱病的な人は会社には沢山います。 そういった人が再度社会復帰できるようにトレーニングを行い、もう一度自立して仕事ができるようにするのが自立支援施設というものです。 この施設を始めたいという方から相談がありまして、何カ月も話を詰めていましたが、 僕の方でスポンサーになることで事業をスタートされました。 障がい者の方が、自分で自分の飯を稼ぐということは大切なことだと思います。 ![]() 親族の方のご協力もいただいてなんとかここまでこぎつけることができました。関係者の方には感謝いたします。 僕の方は、人生を再スタートする方に年間5000万円〜6000万円をスポンサーして、再起の支援をしています。 |
【アートギャラリーの救済事例】
![]() 昨年倒産救済会にご相談の連絡をいただき、僕の方でスポンサーとして資金を提供してきた画商がお台場のホテル内に本日画廊をオープンしました。 もともとは別のホテル内に3店舗の画廊を構えて商売をされてきた美術業界の経験が長い方ですが、高額美術品取引に関連して騙されて、店をすべて潰してしまいました。 その後、1年間にわたり僕とコンセプトを煮詰めてきて、あるキャラクターをベースとしたコンテンポラリーアートを中心とした新しいギャラリーをやっていこうという話になっていました。 ![]() そして、ミスター・ブレインウオッシュを中心としたコンセプトで再度練り直して今回の画廊のオープンに至ります。 僕は、画商がここから人生復活の一歩を踏み出すことを大変喜ばしい気持ちで祝福しています。 もう画商自体はブラックがつきましたので代表者になれませんので親族の方のご協力もいただいたり、僕も人をご紹介したりの全員での応援体制でなんとかここまでこぎつけることができました。関係者の方には感謝いたします。 僕の方は、人生を再スタートする方に年間5000万円〜6000万円をスポンサーして、再起の支援をしています。 |
倒産救済会【救済の声・救済事例】
![]() 関東 48歳 Sさん【救済の声】 この話を知人にすると「そんな話し世の中にあるの?」と言われます。 いまでは一日も早くこの店を軌道にのせて、 また次のステップにチャレンジしたいという意欲まで沸いてきています。 |
![]() 中国地方 ネットビジネス 50代 Yさん【救済の声】 今回、金森さんに紹介戴きました会社が、家賃の支払いや、旅費の立替、寮の確保等をして戴き、まさに身一つで移動しました。 復活のきっかけを与えて戴き、心の底から感謝しています。 |
![]() 関東 自営業 44歳 Sさん【救済の声】 金森先生と電話での質問、それに対する回答、それだけで頭がスキッリし、心もピシッと締まり、行動に張りを出すことができました。 心に迷いなく、まさに背水の陣で取り組んでいます。 |
倒産体験からの励ましの声【倒産体験談】
人間は生まれてくる時だって、何も持たないで出てくるし、
死ぬときだって、なにかを持って死んでいけるわけではありません。
みんな失ってしまっても、それほど未練を残すほどのものなんか、なにもないような気がします。
最期まで、その人がどのように生き抜いたかが、人生の価値のような気がします。
だから、失敗も人生のスパイスのような気がするのです。
けして、その人のマイナスではない。
とにかく、命があることはすばらしいこと!
経営者の破産・倒産
経営者が会社を倒産させる場合には、当然個人も自己破産することになりますが、
サラリーマンの方の場合には、仮に自己破産しても会社に迷惑をかけていなければ、
そのまま会社で働き続けることは可能ですが、
会社経営者の場合には、会社の倒産と個人の破産が同時に発生するため、
たちまち自分が働く場所を失ってしまいます。
僕は、このような会社倒産の危機にある会社にスポンサーとしてお金を出資するとともに、
会社を再建して経営者の方が、ふたたびそこで働けるような経営者の避難所となれればと考えております。
そして、5年なり7年たって再び経営者の方が、銀行とお付き合いできるようになった段階で、自分の会社を買い戻すこともありだと考えております。
また、会社が再起不能で、完全に倒産してしまった経営者の方は、
心を静める期間を経て、僕が再建中の会社で社員として働くことで、
働ける場所の確保ができる相互扶助ができたらと考えているのです。
お互いが同じ境遇にある者として、僕はそのような会社を倒産させてしまった会社経営者の働く場所を確保できたらと考えています。
通常考えたら、長い間会社経営をやっていて、履歴書に書くことがらが何もない人間を採用する会社などありません。
だから、働ける場所の確保は重要な問題だと考えているからです。
心の問題
経済的な問題は最終的にはお金で解決できますが、お金で解決できない問題もあります。
それは、借金で苦しんでいる人の心の問題です。
借金で苦しむ人は、たいていは相談する人がいません。
相談をすると、金の無心に来たのではないかと遠ざけられるのが落ちですし、逆になんで借金なんかしたんだと責められるのが落ちだからです。
そんな中で、おなじような会社倒産を経験している境遇の仲間と話すことは、心の交流にもなりますし、ひとりで悩むことによって鬱病とか自殺とか悪い方向に向かいがちな心を癒してくれます。
僕は、自分が借金で苦しんでいた時に
誰も話を聞いてくれないことが一番の苦しみでした。
僕が苦しみについて話しても、外面的にはビジネスはうまくいっていますし、経歴も順風満帆に見えることから誰もまともにとりあってくれないのです。
だから、この心の問題については、僕はグループワークとか、お互いが話し合う場所が提供できればと考えているのです。
そして、お互いが立ち直るきっかけをつかんでいけたらと考えているのです。
僕が借金で苦しんでいる当時、そういった交流とか情報交換とか悩みの相談が
できる場所があれば、どんなに救われたことか。
これが、このサイトを立ち上げようと思った一番大きな理由です。
『お金の味』にも書いていますように、いろいろな借金で苦しんでいる人たちの話を聞きにいくことで僕は復活への手掛かりをつかもうとしました。今、これをコミュニティという形で提供できるとすれば意義あることだとおもいます。
もう一つは、 会社の破産によっても救われない人たちを救済することです。
弁護士に頼んでも問題が解決しないケースがあります。
僕の場合には、免責不許可事由に該当する商品先物取引での借金ということで、破産しても意味がありませんでした。
このように、 法律による救済の範囲からすっぽりと抜け落ちてしまって、誰からも助けてもらえない問題というものがあります。そのような法律の埒外に置かれた人を救済する場所がいままでありませんでした。
これを、なんとかしていこうというのがこのコミュニティの2番目の意義だと考えています。
免責不許可事由
僕が昔苦しんだように、免責不許可事由での借金です。
僕の場合には、商品先物取引での借金ということでしたので、自己破産しても借金の免責が下りないため、自己破産することができませんでした。
それでも、数百万円単位でしたら、一部支払いによって裁量免責によって免責許可が下りる場合もありますが、負債金額が数千万円になってきますとこれも無理になってきます。
そうなると、僕が『お金の味』で書いているような修羅の道のど真ん中を通りながら最終的には、事業経営を行うことで、この巨額の借金を返済することになってきます。
このケースは、最終的には僕の書いている書籍などを勉強していただくことで、
真のビジネスのスキルを身に付けて、お金を返すしかありません。
ただ、このスキルを身に付けて返済が完了すれば、大きな稼ぐ力というものを手に入れることができます。
まさに、王道ともいえる借金をまともに返済する方法による解決です。
年収240万円のフリーターだった僕が5400万円返せたのですから、
実現は不可能ではありません。
倒産救済会がマスコミ各社に取り上げられました!

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¥enSPA!
BIG tomorrow
日刊スポーツ「ニュースの扉」
- 2009年5月26日 週刊SPA!5月26日発行に掲載されました。
- 2009年4月26日 読売新聞「日曜求人」に掲載されました。
- 2009年4月23日 ¥enSPA!4月23日臨時増刊に掲載されました。
- 2009年4月 1日 BIG tomorrow4月号 に掲載されました。
- 2009年3月21日 ネットマネー書評欄 に掲載されました。
- 2009年3月 2日 週刊プレイボーイ「著者インタビュー」 に掲載されました。
- 2009年2月26日 読売新聞広告局 に掲載されました。
- 2009年2月17日 綜合放送「中島啓江のどーんと、ようこそ!」にゲスト出演しました。
- 2009年2月13日 FM東京「よんぱち」にゲスト生出演しました。
- 2009年2月 9日 日刊スポーツ「ニュースの扉」 に掲載されました。
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